クラブ紹介

近は体育会のどの団体をみてもアットホームなところが増えています。甲南大学に限定してみれば、きつい!といわれる程の団体はない と(多分ですけど)思います。 当然我々の日本拳法も非常にいい雰囲気の団体であると思います。以下、よく武道関係のクラブに質問があることについて簡単に書いておきました。


クラブとしてのやる気

んなとてもあります。特にここ数年は成績不振でしたので、部員一同、少しでも上の段位が狙えるように、そして12月に行われる全日 本大会(全国から60校から80校の大学が参加してきます)で少しでもいい成績が残せるようにと練習に励んでおります。また練習内容も、全員が意見を出し 合って、よりよい練習ができるように、みんなで話あっています。


上下関係

低限のものは当然あります。しかし、返事が「押忍」であったりとかはしません!! 体育会につきものの、「上がいうことには絶対服従」なんてことは絶対にありません。 本当に御安心下さい。返事は元気良く「はい!」何か失敗したときには「すいませんでした!」これ以外の気兼ねはいっさい必要ありません。(そうでなければ 私はこのクラブを辞めています!)


根性第一主義

度もいいますが、そんなものが存在するクラブなら私は入部していません。師範・監督もとても紳士的な方ですから、死にそうになって いるのにまだ練習をやらせたりとかは絶対しません。 大体最近のうちの大学のカラーじゃないでしょう!しかし、かといって滅茶苦茶に楽で気が抜けているのかというとそういうわけでもありません!適度な練習を 行っておりますので、「つらい」と思うことはほとんどないと思います。しかし「もっと強くなりたい」と思ってらっしゃる方は自主練習において体をいじめぬ いて下さい。より上の段位を目指す方にはある程度の練習量は絶対に必要です。要は他人からおしつけられることは絶対にないということです。



飲み会

れも世間では「体育会の団体は、かなり強烈な飲まされ方をするらしい」と恐怖の対象になっている ようですが、最近では普通のサークルの方が無茶苦茶な気がしてなりません。 我団体においては、強制いっきはありません!!(やると監督に怒られます)更には飲めない人はガンガンに飲む必要もありません。(監督がそうですので) いっき飲みが好きだ!という方は、それはそれでご自由にどうぞ。ちなみに私は好きだったので勝手にみんなの前で一人でやっては酔いつぶれてました が・・・。